こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
我々塾業界は主に小・中・高の学生を対象に勉強をお教えしております。お教えする内容は国・数・社・理・英が主な内容になります。
そして、お教えするカリキュラムは文部科学省が推奨する学習内容がメインとなり、つまりは日本国民として必要な知識を地域の学校を含めた我々のような教育機関が担っているという事です。
もちろん、我々は民間企業でございますので誰に頼まれたわけでもありません。しかし、日本国民の一員として、必要な「生きる力」を身に付けて頂きたいという一心で運営をさせて頂いております。
さて、その勉強をする理由についてですが、例えば「将来の選択肢を増やすため」や「英語や数学の知識が無いと将来困る」など、様々な理由が挙げられると思います。
もちろんそれも正しいのですが、今回はもっと掘り下げて「勉強をしなければならない理由」についてお話をしたいと思います。
これは結論になりますが、勉強をしないと「他人に迷惑がかかる」という事です。
例えば、信号は赤で停まる、青になったら渡ると教わったと思います。
しかし、道を歩いていると信号無視をしている人や車を見かける事がありませんか?
どのような事情であれ「信号を守りましょう」と言うのは社会のルールです。
万が一信号無視によって事故が起きた場合「他人に迷惑がかかる」と言うのは幼稚園生でもわかるお話です。
つまり、信号を無視する人は「勉強不足」なのです。分かりますかね?
社会のルールやマナーを「知っている」だけでは意味がありません。知った上でそれを守る、そのようにすること。もっと言うと「そのように出来ている状態」が「勉強した」状態であるということです
次回に続きます。