【高校紹介-県立 市ヶ尾(いちがお)高等学校】
<学校概要>
[住所]
横浜市青葉区市ヶ尾町1854
[アクセス]
田園都市線「市ヶ尾駅」より徒歩15分またはバス、小田急線「柿生駅」よりバス
[生徒数]
1187名(男子554名 女子633名)
[授業]
3学期制 50分×6時間(月曜は7時限)
7時限授業を取り入れて授業時間を確保し、確かな学力の育成をめざす。
1年生では各科目をバランスよく配分して基礎学力の定着をはかり、
英語では少人数制授業を導入。2年生は21単位の必修科目に加え、
文系・理系に対応する2コースの必修選択が設けられ、進路を視野に入れた学習が始まる。
3年生では必修を4科目におさえ、志望学科に合わせた4コースの必修選択および10単位まで
履修できる自由選択を用意。専門性の高い科目も多く、実践力の養成に威力を発揮。
夏期講習などサポートも充実。
[部活動]
運動系ではダンス部が全国大会、バトン部、バドミントン部、陸上部が関東大会に出場。
バレー部、ハンドボール部なども活発。文化系では全国総文祭連続出品の書道部、
県コンクール決勝進出の軽音楽部のほか、吹奏楽部、ジャグリング部などがさかん。
[プロフィール]
1974年、県立市ヶ尾高等学校創立。本校は創立以来「自主・自律の精神」のもとに
培われてきた校風や伝統を大切にしている。そして「自ら誇りをもって社会的な役割を
果たし、豊かな人生を切り拓くことができる人材の育成」を教育目標に、社会の変化に
対応する人間力を育て、進路実現をはかる。
[ミニ情報]
・球技大会はクラスごとに作るTシャツにも注目。
・ボランティア委員会を中心にさまざまな福祉活動に取り組んでいる。
またボランティアや就業体験は単位認定される。
・購買では肉まんやシュークリームなども販売している。
[進路指導]
「キャリア・ハンドブック」を配布し、3年間を見通した継続的・体系的な進路指導で
主体的な進路決定を支援している。進路講演会や分野別説明会、社会への理解を深めさせ
個別・三者面談を重ねてきめ細かくアドバイスをする。長期休業中の講習、学習到達度
判定模試、小論文指導など進路対策も充実。
※学校HP、声の教育社書籍より引用
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