こんにちは。
筑紫校 滝です。
夏休み、皆さんはどのように過ごされましたか?
コロナウイルスが5類に移行したことで、ちょっと足を延ばして旅行に行かれた方もいらっしゃるでしょう。
楽しい思い出がたくさん作れましたか?
今年の高校野球では103年ぶりに慶応高校が優勝しました。
慶応高校は今までのルールやしきたりにとらわれることなく、自分で考え自分で決める、「Enjoy Baseball」をモットーに頑張って来て、
とうとう強剛仙台育英高校を破り優勝できました。
教育現場でも従来通りの一斉形式の学びだけでなく、自分で考え自分で決める、「主体的」な学びが求められるようになっています。
「主体的な学び」とは、先生が用意した答えに導かれるような学びではなく、「自分で検証して自分で考え、自分なりの答えを導き出す」学びのことです。
では、自分なりの答えを導き出すためには何が必要か・・・。
「考えて答えを導き出す能力」を支える力は1つだけではありません。表現力、計算力、分析力、批判力・・・たくさんの複合的な力が組み合わさって構成されるものなのです。
理科実験授業では分析力が必要ですし、社会科の模擬裁判の授業では批判力が必要です。
子ども達は様々な授業を通してそうした複合的な力を身に付けていくのです。
Wam筑紫校の授業でも、一方的に教えるのではなく自分で答えを導き出せるよう手順を丁寧に示しながら指導しています。
答えがわからない時でもじっくり寄り添い、「できた!」の気持ちを一緒に味わいたいと思っています。 |
※ 是非一度《無料体験授業》にいらしてください。