ブログをご覧の皆様こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
暑い日が続いています。
教室のエアコンの効きがいつもと比べて悪くなっているのを感じる今日この頃。
何か対策は出来ないものかと考えて色々考えて、今日は1つ試してみたことがあります。
それがこちらです↓
室外機の上に水を張ったバケツと濡れタオルを設置して室外機を冷やしております。
水の気化熱を利用した冷却装置です。
水が液体から気体になると、周囲から熱を奪う働きがあります。
濡れたままの体で扇風機に当たると涼しいと感じる経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
それが気化熱による働きです。
タオルから水が蒸発すると、バケツに繋がっている部分から水が吸い上げられる。
バケツに水が入っている限りはタオルは濡れた状態を維持されます。
タオルから水が蒸発をし続けるので、室外機が冷却され続けるといった流れですね。
エアコンメーカーは効果については検証していないから分からないと答えているところが多いのです。
とりあえず、やらないよりはやった方がいいだろう!の精神でやっています(笑)
これでエアコンの効きが良くなっている感覚はないようなあるような~。
ですが、この暑い夏の日。
バケツの中の水はあっと言う間に温度は温度が上がり、お湯になっていました。
また、バケツ一杯に張った水も3時間程度で半分まで減っていました。
夏の暑さ恐るべし。
皆さんも熱中症にはお気をつけて。
それとそれと。
お陰様でたくさんの生徒が教室で勉強に励んでいます。
夏休みが始まって1週間。
夏の暑さに負けず、この調子で頑張っていきましょう!