教室ブログ
こんにちは、個別指導Ｗａｍ香川 東山崎校です。
夏休みに入って連日暑い日が続いていますが、 最近では部活を頑張っている塾生たちから大会等の結果を聞くのも楽しみの一つです。
２年ぶり３度目の県総体を制した高松商業高校の女子ソフトボール部は、北海道で開催されている全国高校総体（インターハイ）に出場。
１、２回戦を勝ち進み３回戦の対宇都宮文星女戦で惜しくも敗れましたが、全国の猛者を相手に堂々と戦いました！
また、古高松中の吹奏楽部は香川県吹奏楽コンクールの中学生Ａ部門で最優秀賞を受賞、昨年に続き8/19～21日に開かれる四国大会に出場を決めました！
東山崎校で上記の各部に所属している塾生に共通しているのは、学校の成績も上位であるという点です。
「部活が忙しくて」「部活で疲れていて」なかなか勉強にまで手が回らない、という声を聞くことがありますが、私はこれまで多くの塾生を見てきて、所謂【強豪校】【常連校】と呼ばれる学校の部員ほど、実は勉強との両立ができていると感じます。
一体それはなぜなのか？
まず第一に、彼らは目標に対して時間の使い方を考え計画・実行する力に優れていると言えます。
1日～1週間といった短期スパンで、部活の練習や遠征などによって限られた時間から「何を」「いつ」「どこで」「どのように」勉強に充てるのか
これを軸に自分の理解度に応じて学習計画を立て、ルーティンとして実行しているため小テストや定期テストに強い傾向にあります。
ある塾生はその日にやること、量が決まっているため、隙間時間もうまく使って短時間に集中することができ、さらにわからない所は学校や塾で質問するというように整理しながら取り組むことで、部活と勉強の両方が充実してきたそうです。
ただ、1ヶ月～1年など中長期スパンで「何を」「いつまでに」「どのように」進めるのか
まで先を見通して勉強できている人は、ごく僅かではないでしょうか。ここまで実践できている場合は、実力テストや模試においても好成績をおさめやすいと言えます。
さて、夏休みに入ってすでに２週間が過ぎました。今日からもう８月ですがこの時期、中３・高３の受験生であれば既に「１日も無駄にできない」という気持ちで取り組んでいるはずです。ただ、計画通りに進まない場合はその都度修正も必要ですよね。受験生だから受験勉強をするのは当たり前。ですが、「何から手を付ければいいのかがわからない」「計画通りに進まなくていつも中途半端になってしまう」と悩んでいる人もいると思います。Wamなら、高校受験も大学受験も個別計画の作成から進捗管理、修正についてもご相談いただけます。
また「３年になってから慌てるのではなくもっと早くから準備しておきたい」という声も最近よく聞かれます。志望校にもよりますが、特に大学受験の場合高３からのスタートというのは相当大変です。受験生以外の人こそ、今のうちから自分の目標・志望校に対して逆算した計画づくりを東山崎校で講師と一緒に進め、実行していきましょう。
8/31まで実施の夏期講習（8/11～15はお休み）も現在受付中です！
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