こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
しかし、脳に丸投げをしていたのでは自己防衛本能により「不安・恐れ・心配」という感情が湧き上がってきます。結果、「一歩踏み出さないという行動を取る」事になります。
繋がりましたでしょうか?
今までのお話は全て「感覚を言語化した」お話になります。ですので、恐らく全員には届かないと思いますし「それがわかったら何なの?」と思われても仕方のないお話だと思います。
もし、そのように思ってしまう方は、きっと今は必要のない方たちだと思います。人間と言うのはいろんな性格・性質を持った人が居ます。
私のような変わり者はこのようなお話が好きなんですね。
心理学とは「可視化・言語化することで取り扱う事が出来る」学問だと思います。近年様々なシーンで心理を取り扱うようになってきました。今までは物質的なモノ、目に見えるモノに価値を見出してきました。しかし、もう既に潤沢になってきています。
次の段階とは「目に見えないモノ」に価値を見出す時代だと私は思います。すでにその事が現実化していることがあります。それは「個性・魅力」の時代になってきているからです。
今までは「高学歴」「高収入」「イケメンや美人」「いい車や高級時計を持っている」人に価値があるとされてきました。そのような人を羨望の眼差しで見るようなこともあったと思います。
しかし、もうそれはわかったよと。それがあって、じゃあ何が出来るの?という時代だと言う事です。だから心理の分野は今後もさらに必要とされ、人々は自分の心と向き合い、取り扱う時代が来ると私は予想しています。
今回のお話の「行動をしないと言う行動をしている」と言う観点も少しはお役に立ちましたら幸いです。
ありがとうございました。