みなさん、こんばんは!
個別指導WAM秋山校の上野です。
暑い日が続いていますね・・・
解けそうですが、熱中症など十分注意してくださいね!!
さて、本日は【調査書点】に関して書いていこうと思います。
千葉県の公立高校入試のしくみも絡んでくるところですので、要チェックです☝
まずは、公立高校入試の選抜基準ですが・・・
➀学力試験(5教科×100点=500点満点)
➁調査書点
➂各校が定める試験の点数(面接・小論文など)
で構成されています。
各校によって課される内容に違いがあるため、注意が必要です。
それでは、今回注目の調査書点。
千葉の公立高校の場合は135点分あります!
少し中途半端に見えるこの135点の内訳は?というと
このように3年間の調査書の数が関係してきます!
そう考えると千葉県場合は・・・
1年生の最初の定期テストから入試がスタートしている!
と考えることができるのではないでしょうか。
この調査書点で
当日点でどれくらい得点をすると合格目安なのか
余裕はあるのか、または当日点をしっかりと取らなければいけないのかなどを見ていくことも可能です。
もちろん当日点が合否では大きな割合を占めていますが、調査書点も軽くは見られません!
入試対策の土台は学校の授業や定期テストにあります。
入試対策と定期テスト対策は確実に繋がっているものだという考えを持ちながら学習していきましょう。
調査書点のお話、次回も続きます!
お楽しみに~♪
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