都筑区の皆さまこんにちは、WAMセンター南校です。
本日は、教室周辺の中学生が進学先として選んでいる高校についてご紹介させていただきます。
【高校紹介①-県立 荏田高等学校】
<学校概要>
[教育目標]
歴史と伝統を継承するべく「文武両道で未来を拓く」をスローガンとして、「知・徳・体」の調和のとれた人間性豊かな生徒を育成する。
また、自らの個性を尊重するとともに、他者を思いやる心を社会性にあふれた人材を育成する。
[住 所]
横浜市都筑区荏田南3-9-1
[アクセス]
田園都市線「江田駅」より徒歩15分、地下鉄ブルーライン「仲町台」よりバス
[生 徒 数]
1181名(男子614名、女子567名)
[授 業]
3学期制・50分×6時限
1・2年次は全員が幅広い教科を学習し、基礎・基本とそれらを活用する力を習得する。また、芸術選択に加え、2年次は各自の進路や
適性に配慮し、1科目の必修選択(古典研究・数学B・スポーツVなど)を設置。3年次では必修を3科目におさえ、大幅な科目選択制を導入。
必修選択(8~10単位)は各自の志望にそって選べるように文系・理系別に設定し、さらに自由選択を0~6単位分用意。受験対策はもとより、
芸術・家庭など多彩は科目を設け、生きる力につながる確かな学力を身につける。講習なども充実。
[行 事]
行事は生徒主体で行い、充実した高校生活を作りあげている。6月の体育祭では綱引きやリレー、応援合戦などに全校生徒が一丸となり、
グラウンドは熱気につつまれる。9月の青群祭(文化祭)はパフォーマンス書道やファッションショーなど多彩な催し物が繰り出し、構内は
祭り一色に染まる。ほかに新入生歓迎会、こどもの国を一周するマラソン大会、年2回の球技大会なども楽しみ。研修旅行は2年次の秋に
沖縄を訪れ、体験学習や平和学習に取り組む。
[部 活 動]
運動系には関東・全国大会出場の部活が多く、陸上競技部、男子バレー部、ハンドボール部、剣道部、体操競技部などが活躍中。文科系では
関東大会出場のバトントワリング部、県総文祭特別賞の書道部のほか、吹奏楽部、軽音楽部などが日々頑張っている。
[ミニ情報]
・月数回、駅からの通学路や学校周辺の清掃を行うほか、多くの部活が小学校との交流などを実施。
・専修大・神奈川大・国学院大との高大連携を推進。
・本校独自の荏田高体操がある。これは1981年の全国高校総体開会式で本校1・2年生全員で披露した集団演技に由来する。
[卒業後の進路]
[大学進学率の推移]
[大学合格実績]( )は現役で内数。 (2021年春)
大学名 人数
横浜市立大 1(1)
静岡大 1(1)
長崎大 1(1)
熊本県立大 1(1)
日本大 16(9)
専修大 23(17)
東京都立大 14(14)
東京電機大 3(2)
日本獣医大 2(0)
早稲田大 1(0)
明治大 3(0)
中央大 2(1)
成蹊大 1(0)
東洋大 7(1)
國學院大 5(4)
北里大 5(0)
東京農業大 4(4)
大妻女子大 6(6)
東京理科大 2(2)
青山学院大 1(0)
法政大 6(3)
明治学院大 1(0)
駒沢大 5(3)
芝浦工業大 2(0)
神奈川大 22(22)
工学院大 2(0)
東海大 23(23)
[指定推薦校]
横浜市立大、東京理科大、日本大、駒沢大、専修大、東京都市大、工学院大など
[進路指導]
自分自身の生き方や将来を見すえた進路選択ができるよう、多様なサポートプログラムを展開。本校独自の「進路の手引き」を
活用するほか、専門家によりキャリア講演会、分野別進路説明会、大学等出張講義、インターンシップなどを通して進路への理
解を深め、面談を重ねてきめ細かく指導する。夏期講習、模試、スタディーサポートなど実力養成対策も充実。
※学校HP、声の教育社書籍より引用