今日は中学3年生で学ぶ平方根について簡単に説明致します。 平方根とは、ある数を二乗すると、その数になる値の事です! いきなり分かりにくい💦 例えば、2の平方根は1.41421356...という数になります。 この数を2乗すると2になります! 更に分かりにくい💦 少し分かりやすく。 例えば、4という数、これは2×2=4ということができます。 その逆に、4という数の平方根は2という数になります。(-2もあります) まずは4、9、16、25といった自然数の平方根を覚えると覚えやすいかもしれませんね。 ちなみに平方根を表すために√という記号が使われます。 「√4=2」と表されます。