自分自身の子供の頃の体験や経験を踏まえて、
子供達自らが「学びたい。もっと知りたい」と思うようになるには、どのようなきっかけがあるか考えてみました。
1、まんが人物伝を読む
私も子供時代に偉人伝の活躍や努力を漫画で学び、勉強に対するモチベーションが向上した記憶があります(塾で用意しようかな)
2、社会科見学に参加する
工場見学や農場見学に参加する事で、現場を間近に感じる事ができます。百聞は一見にしかず。社会を学びたくなるきっかけの一つになるかもしれません。
3、海外旅行へ行ってみる
日本では日本語でコミュニケーションがとれますが、英語圏に行けば、日本語は通用しません。そのような環境に訪問してみるのは良い経験かもしれません。外国語を学ぶ本当の理由がみつかるかもしれません。
4、科学博物館やサイエンスセンターへ行ってみる
目で見て、手で触る事ができるサイエンスセンターへ訪問する事により、理科への興味関心がわいてくるかも!!
5、子供が楽しめる小説や漫画を読んでみる
漫画や小説を読む事で読解の力がアップします。読む事が好きになり、国語に興味がわいてくるかもしれません。
その外にも様々なきっかけがあるかと思います。
例えば、自然の中にキャンプへ行ってみる。天体望遠鏡で星空を観察してみる。歴史を体感できる遺跡や施設に行ってみる。などなど。皆様にも思いつく事があるのではないでしょうか??
「勉強しなさい!」という言葉を押し殺し、子供達に素敵な体験をさせてあげたいですね。