こんにちわ。
個別指導WAM辻堂校の庄司です。
本日はイベントごととテスト勉強の両立について書いていきたいと思います。
5月から6月にかけては学校でのイベントごとが多くあります。
しかし、そのすぐ後にテストが待っていることがほとんどです。
「計画を立ててテストに挑むように」と言われるけれども、実際何をどうすればいいのかわからないということが多いのではないでしょうか?
今回は、そんな皆様の為に最低限やっておくべきことをお伝えします。
1.提出物を授業後すぐにやっておく。
テスト2週間前には提出物が発表されますが、おおむね出される内容というのは事前に予測もできますし、学校の先生に聞けば教えてくれます。
それが出来ているのと出来ていないのでは、テスト範囲が分かってからの動きが全く変わってしまいます。
例
何もしていないでテストに挑む⇒提出物を終わらせるためにワークを終わらせるとテスト直前になってしまう。
ワークだけは終わらせている⇒ノートづくりや、序盤で行われる科目の準備を事前に済ますことが出来るのです。
2.いつも持って帰っていない教科書を持ち帰るようにして、授業の前日に授業でやったところと次に行う少し先の数ページ読んでおく。
家で読み直すとやったところの記憶がよみがえり、次に何が起こるかおぼろげながら理解できます。
何を言っているのかわからない、置いてけぼりになることが少なくなり、難しさにひるむことがなくなります。
例
お化け屋敷で次に何が起こるか教えられるとそこまで怖くない。
何かが来る準備が出来ているのと出来ていないのでは心の余裕が大違いになります。
簡単なところで言うと上記のものが事前準備になります。
「出来る出来ない」ではなく、「やるやらない」のお話になるかと思いますので、
是非、ご参考になれば幸いです。
それでも、家でそのようなお話をすると「やりたくない」という会話になってしまうのであれば、
一度教室へお問い合わせください。
無料で学習アドバイスをさせていただきます。
お問い合わせはこちらをクリックください。