教室ブログ

2023.05.22

定期テスト対策。

こんにちは、Wam多肥校の木村です。

新学期が始まり、早いものでひと月が過ぎました。
新1年生はようやく学校生活に慣れてきた頃ですが、授業はもちろん部活動の見学や体験に行くことで下校時間なども変わり、多肥校に通う生徒たちも小学生の頃に通っていた時間帯とは違い、中学の先輩や高校生たちと同じ時間に学習するようになりました。つい先日まで、ランドセルを背負って小学校から直接通っていた生徒たちですが、たったひと月ほどですが大きく見えるように感じます。

 

さて、高松市内の多くの中学・高校では1学期最初の中間テストが行われました。
特に中学1年生は学校生活に慣れたころですが、今までのテストと違い5教科を2日間にわけて実施し、さらに期限内に各教科の提出物(課題)があり期限を守らないと内申点の評価にも影響するため、生徒たちには授業時や自習時に毎回確認をしていました。

 

基本、中学生の1学期中間テストは提出物(課題)や学校ワーク類をしっかり反復することで解ける内容です。学校の授業で先生の話をしっかり聞き、忘れないようにすることが大切です。そのためにも日々の学習環境と習慣、さらに自分の学習スタイルを早い段階で確立させることが重要です。

 

早速、生徒によってはテストの結果を提出してくれました。かなりの高得点だったため講師たちも結果に満足していました。

「早速、次回のテストに向けて指導にも熱が入ります。」と力強い言葉をいただきました。

 

中間テストは、5教科ですが6月の中旬にある学期末テストは9教科です。
毎回、テスト発表期間になってあわてて提出物(課題)を始める生徒がいますが、9教科になるとテスト発表からテスト期間までの1週間では、ほぼ提出物のみで終わってしまい本当に勉強しないといけない苦手教科や苦手単元まで手が回らず点数を落としてくケースがほとんどです。

 

そうなることで勉強への苦手意識や、やる気を無くしてしまうことがあります。
そうなってから塾を探し出す生徒、保護者様が多くいますが、逆に時間と労力がかかってしまいます。授業がわからなくなる、勉強のやり方、学習への意欲、テスト対策すべてにおいて指導が出来るのが個別指導塾の強みです。

 

 

1週間がひと月、ひと月が半年、そして1年とさらに遅れを生じることで、志望校を変えざるを得ない状況になります。
今の子ども達の学習は数年前に比べ、明らかに難易度が上がっています。子どもがやる気になってから、まだ大丈夫と油断せず早い段階の準備を提案します。

 

 

 

 

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担当 木村校舎長

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