【古代】
<ガーナ王国>
・金を豊富に産出
<マリ王国>
・イスラーム教国
<エチオピア>
・キリスト教国
<東海岸>
・イスラーム+現地の文化=スワヒリ
【近世】
(アフリカ分割)
<奴隷貿易>
・大量の黒人奴隷が新大陸に運ばれる
・アフリカの共同体は激しく破壊される
・ベルリン会議(ビスマルク)
⇒「先占権」(早い者勝ち)
<ファショダ事件>
⇒アフリカ縦断政策(イギリス)
⇒アフリカ横断政策(フランス)
⇒フランスが譲歩
⇒のち英仏は共同歩調へ
<モロッコ>
・ファショダ事件で英仏が和解
⇒英仏協商
⇒モロッコにおけるフランスの優越権
⇒ドイツのヴィルヘルム2世が不満
⇒英仏の最強ペアに割り込み
・第1次モロッコ事件
⇒独ヴィルヘルム2世が突然訪問
・第2次モロッコ事件
⇒独ヴィルヘルム2世が軍艦派遣
⇒フランスの保護国に
<アルジェリア>
⇒フランスの保護国に
<エジプト>
・スエズ運河建設
⇒イギリスのディズレーリが買収
⇒ウラービー運動をイギリスが鎮圧
⇒イギリスの保護国に
<南アフリカ戦争>
・オレンジ自由国の金とダイヤ
⇒イギリス vs ブール人(オランダ)
⇒イギリスが勝利
⇒南アフリカ連邦を作る
<エチオピア>
・イタリアの侵攻も独立を維持
【現代】
(アフリカの独立)
(1960年はアフリカの年)
(新植民地主義:巧みな実質的支配)
(2002年:AU=アフリカ連合)
<エジプト>
・スエズ運河国有化
⇒第2次中東戦争(スエズ戦争)
<南アフリカ>
・イギリス連邦から離脱
・アパルトヘイト
⇒少数の白人が多数の黒人を支配
⇒デクラーク政権が撤廃
⇒マンデラ大統領(黒人)就任
⇒いまだに差別は残存