教室ブログ

2023.05.02

【世界史】【各国史】西アジア史③

【近代】

 

<ティムール帝国>

・建国者:ティムール

・モンゴル復興王国

・中央アジア最初の大帝国

・トルコのイスラーム化

・アンカラの戦い

⇒オスマン帝国を撃破

・明への遠征途中にティムール死去

⇒ティムールの子孫がムガル帝国建国

 

<オスマン帝国>

・迫害されたユダヤ人を受け入れ

・ミレット

(宗教別共同体)

・イェニチェリ

(スルタン直属軍、キリスト教徒子弟)

・ビザンツ帝国を滅ぼす

(コンスタンティノープル攻略)

(イスタンブルへ)

・マムルーク朝を滅ぼす

(スルタン・カリフ制へ)

・スレイマン1世のとき全盛期

⇒第1次ウィーン包囲

(神聖ローマ帝国を圧迫)

⇒プレヴェザ海戦に勝利

(地中海の制海権を握る)

・16世紀に並び立つイスラーム帝国

(オスマン、サファヴィー、ムガル)

・「瀕死の病人」へ

⇒レパントの海戦

(スペイン・ヴェネツィアに敗北)

⇒第2次ウィーン包囲に失敗

⇒ロシア=トルコ戦争に敗北

⇒ギリシアの独立

⇒タンジマート

(恩恵改革、上からの改革)

⇒ミドハト憲法

(アジア最初の憲法)

⇒ロシア=トルコ戦争に敗北

⇒青年トルコ革命

 

<サファヴィー朝>

・イランではティムール朝が衰退

・イスラーム神秘主義教団が建国

⇒シーア派12イマーム

⇒のちイランの国教へ

・首都イスファハーンが空前の繁栄

⇒「世界の半分」

(貿易が奨励され世界の商品が集中)

 

 

【現代】

 

<トルコ(オスマン帝国)>

・第1次世界大戦で敗北

(ドイツ側に立って参戦)

・ケマルの改革

・トルコ共和国の成立

・カリフ制度廃止(政教分離)

・キプロス紛争( vs ギリシア)

 

<イラン>

・上からの近代化(白い革命)

⇒親米路線

・イラン革命(ホメイニ)

⇒イスラーム教に基づく神権政治

 

<イラク>

・WWⅠ後はイギリスの委任統治領

・サダム=フセイン大統領

⇒イラン=イラク戦争

(イラン革命への干渉戦争)

⇒湾岸戦争

(イラクのクウェート侵攻)

(国連多国籍軍)

(クウェートは豊富な産油国)

(石油資源は世界の14%)

 

<パレスチナ>

・イギリスの3枚外交

①フサイン=マクマホン協定

(アラブの独立承認)

②バルフォア宣言

(ユダヤ人国家建設承認)

③サイクス=ピコ協定

(英仏露の旧オスマン帝国分割案)

・パレスチナ分割案

⇒ユダヤ人に有利

⇒アラブ側は拒否

⇒第1次中東戦争

(アラブ側が大敗)

⇒第2次中東戦争

(エジプトがスエズ運河を国有化)

(英仏以が反対しエジプトを攻撃)

⇒第3次中東戦争

(イスラエルの圧勝)

⇒第4次中東戦争

(アラブ石油輸出機構が石油戦略)

(石油危機発生)

・パレスチナ暫定自治協定

⇒アラファト(パレスチナ解放機構)

⇒ラビン(イスラエル)

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