教室ブログ

2023.05.02

【世界史】【各国史】西アジア史①

【古代】

 

<エジプト>

・42のノモス(都市国家)

・古王朝

⇒国王:ファラオ

⇒ピラミッド

(王の権威の象徴)

(クフ王のものが最大)

・中王国

⇒ヒクソスの侵入・支配

(馬と戦車)

・新王国

⇒宗教改革

(多神教から一神教=アトン神へ)

(ユダヤ教に影響を与える)

(次代ツタンカーメンが多神教に戻す)

 

<メソポタミア>

・シュメール人の都市国家

⇒楔形文字を使用

・アッカド王朝

・バビロン第1王朝

⇒ハンムラビ法典

(「目には目を、歯には歯を」)

(復讐法の原則)

⇒ヒッタイトにより滅亡

 

<小アジア>

・現在のトルコ

・ヒッタイト

⇒世界初の鉄製武器

⇒古バビロニア王国を滅ぼす

・リディア

⇒鋳造貨幣

 

<シリア>

・アラム人

⇒陸上貿易(ラクダ)

⇒アラム語はアケメネス朝の公用語に

・フェニキア人

⇒海上貿易

⇒アルファベットを考案

(のちギリシア・ローマに伝わる)

・ヘブライ人

⇒ダヴィデ・ソロモン王の時全盛期

⇒イスラエル王国とユダ王国に分裂

⇒イスラエルはアッシリアにより滅亡

⇒ユダは新バビロニアにより滅亡

⇒バビロン捕囚(新バビロニア)

 

<オリエントの統一>

・アッシリア

⇒重税と圧政でわずか約60年で滅亡

⇒新バビロニアとメディアに滅ぼされる

・4か国分立

①新バビロニア(メソポタミア)

②メディア(イラン)

③リディア(トルコ)

④エジプト

・アケメネス朝ペルシア

⇒被征服民に対し寛大で約200年続く

⇒中央集権

(中央からサトラップ=知事を派遣)

・ペルシア戦争でギリシアに敗北

・アレクサンドロスにより滅亡

⇒アレクサンドロスの死後、帝国は分裂

(シリア・マケドニア・エジプト)

 

<パルティア>

・シリアから独立

・アルケサス朝

・ゾロアスター教

・ローマとの抗争

(3頭政治のクラッスス戦死)

・後漢の甘英がローマを目指し来訪

・ササン朝ペルシアにより滅亡

 

<ササン朝ペルシア>

・ペルシア復興王国

・ゾロアスター教

(拝火教)

(ユダヤ教・キリスト教の成立に影響)

・マニ教誕生

(ゾロアスター教+キリスト教+仏教)

(ゾロアスター教が国教に、のち弾圧)

・ビザンツ帝国との抗争

・ササン朝の文化は日本まで伝播

・イスラーム勢力により滅亡

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