教室ブログ

2023.05.01

【世界史】【各国史】日本史①

【古代】

<旧石器>

・氷河期、大陸と陸続き

・狩猟、漁猟、採取の獲得経済

・打製石器の使用

・土器の使用はなし

<縄文>

・氷河期の終わり、日本列島誕生

・竪穴住居

・磨製石器の使用

・縄文土器の使用

<弥生>

・農耕の開始、生産経済へ

・移住から定住へ

・高床式倉庫

・貧富の差、身分の差が発生

・金属器(青銅器・鉄器)の使用

・弥生土器の使用

・邪馬台国の女王卑弥呼が神権政治

<古墳>

・大和政権(有力豪族の連合政権)

・大王が古墳を建造(前方後円墳)

・渡来人が多く来日(仏教伝来)

・「空白の4世紀」

(中国文献に倭国の記載なし)

<飛鳥>

・聖徳太子が推古天皇の摂政に

・小野妹子が遣隋使に

・大化の改新

(中大兄皇子・中臣鎌足)

・中央集権国家、律令国家を目指す

(天智天皇・天武天皇・持統天皇)

(公地公民・班田収授・租調庸)

<奈良>

・平城京(奈良)

・早くも公地公民が崩れる

(墾田永年私財法⇒初期荘園発生)

・鎮護国家思想(聖武天皇)

・仏教勢力が政治に介入(道鏡ら)

<平安>

・平安京(京都)

・貴族の最盛期

(藤原道長・藤原頼道の摂関政治)

(寄進地系荘園発生⇒律令体制崩壊)

・平安仏教の隆盛

(最澄の天台宗と空海の真言宗)

・菅原道真が遣唐使を廃止

・院政(元天皇の上皇の政治)

・武士の台頭(源氏・平氏)

・平氏政権

(平清盛が武士初の太政大臣に)

(藤原氏を模した貴族政治)

 

 

【中世】

<鎌倉>

・源頼朝が鎌倉幕府を開く(神奈川)

・のち江戸幕府崩壊まで武士の時代

・封建制(御恩と奉公)

・全国に守護と地頭を設置

(守護:軍事と警察、地頭:荘園管理)

・後鳥羽上皇の承久の乱

(天皇親政の復権を目指し失敗)

(幕府の勢力が西日本にまで及ぶ)

・のち実権は執権の北条氏へ

・2度の元寇をしのぐ

(13世紀はモンゴルの世紀)

・鎌倉新仏教が隆盛

(浄土真宗の親鸞や禅宗など)

<建武の新政>

・後白河法皇による天皇親政

・足利尊氏が鎌倉幕府を滅ぼす

<室町時代>

・足利尊氏が室町幕府を開く(京都)

・南北朝時代のスタート

(足利尊氏が京都で北朝)

(後白河法皇が奈良で南朝)

・3代足利義満が南北朝統一

・日明貿易

・武家と公家の融合

・経済の発達(二毛作)

・守護大名の発生

(政治だけでなく経済的権限も獲得)

・応仁の乱で下剋上の戦国時代へ

<戦国・安土桃山>

・織田信長

(室町幕府を滅ぼす)

(鉄砲・キリスト教が伝来)

(楽市・楽座令=経済の規制緩和)

(本能寺の変で明智光秀に討たれる)

・豊臣秀吉

(検地=初の統一土地調査=荘園崩壊)

(刀狩り=兵農分離)

(天下統一)

(朝鮮出兵中に死去)

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