教室ブログ

2023.04.27

【世界史】【各国史】フランス史①

【古代・中世】

 

<カエサル>

・ガリア(現在のフランス)遠征

⇒ラテン(ローマ)文化普及

<フランク王国>

・ゲルマン人が建国

⇒アタナシウス派に改宗

(正統派キリスト教)

⇒分割相続により実権は宮宰へ

<カール=マルテル(宮宰)>

・トゥール・ポワティエ間の戦い

⇒イスラーム勢力を撃破

<ピピン>

・カロリング朝を創始

・教皇に土地を寄進(教皇領の起源)

<カール大帝>

・カールの戴冠(教皇レオ3世)

⇒西ローマ帝国復活

⇒ゲルマン+ローマ+キリスト教

⇒西ヨーロッパ世界の形成

<フィリップ2世>

・大陸内の英領土を奪う

⇒「欠地王」ジョン王から

・第3回十字軍

⇒アイユーブ朝のサラディンと対決

<フィリップ4世>

・アナーニ事件

⇒教皇の拉致・憤死

⇒教皇庁がフランスのアヴィニョンへ

(教皇のバビロン捕囚)

⇒のち教皇はローマに戻る

⇒アヴィニョンにも教皇が並び立つ

⇒教会大分裂=大シスマ

<100年戦争>

⇒原因:フランドル地方(毛織物)争奪

⇒イギリス優勢

⇒14世紀ペスト大流行

(ヨーロッパの人口の1/3死亡)

(自然休戦)

⇒ジャンヌ=ダルクの登場

⇒フランス大逆転勝利

(カレー地方を除きイギリス撤退)

 

 

【近世】

 

<アンリ4世>

・ナントの王令(信仰の自由)

・ユグノー戦争(宗教戦争)終結

⇒自身はカトリックに改宗

<ルイ13世>

・30年戦争(ドイツ宗教戦争)介入

⇒ハプスブルク家打倒で新教側で参戦

<ルイ14世>

・絶対王政

⇒ヴェルサイユ宮殿建設

・ナントの王令廃止

⇒多くの商工業者が国外逃亡

⇒フランス経済大ダメージ

・自然国境説

⇒多くの対外戦争で国力消耗

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