教室ブログ

2023.04.20

【日本史】【歴代内閣】清浦圭吾(貴族院)

【清浦圭吾】(貴族院)

 

~第2次護憲運動⇒憲政の常道~

 

・第2次護憲運動

⇒時代錯誤の超然内閣

⇒立憲政友会(高橋是清)

憲政会(加藤高明)

革新倶楽部(犬養毅)

⇒「普選断行」

「貴族院・枢密院改革」

「行財政整理」

⇒清浦は政友本党と組んで

選挙に打って出るも大敗し退陣

 

*憲政会

立憲同志会の後身

 

*革新倶楽部

立憲国民党の後身、

のち政友会に合流。

 

*政友本党

政友会の清浦支持派、

のち憲政会に合流。

 

 

いよいよ次の加藤内閣から、

「大正デモクラシー」の真骨頂、

「政友会」と「民政党」の

2大政党による「憲政の常道」

(=第1党が内閣を組織)がスタート。

実は日本にも2大政党制が

根付いていた時代があったんです。

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