こんにちは!個別指導WAM辻堂校 室長の庄司です。
タイトルにある小学生の学力差についてですが、
あまりそういう話は聞かないですし、公立中学校に進学される方はそこまで勉強勉強になっていないかもしれません。
しかし、実際は同じ学年でかなりの差が出ています。
例えば、小学校4年生ごろから中学受験を意識し始める生徒が多いかと思いますが、その時によくお話しするのは4年生で5年生を終わらせて、5年生で6年生までを終わらせる。
という内容をよくお話しします。そうすると、学校では4年生の話をされても別にわかっているので授業中に横の子と話してしまうかもしれません。そうすると真剣に勉強しようとしているお子様が迷惑がかかってしまいます。
また、出来ない生徒は3年生の内容も分かっていない生徒もいます。
それを学校は真ん中のレベルに合わせてカリキュラム通りに進んでしまい、確認テストをしたらそれで単元は終了になってしまいます。
出来ている生徒はプラスアルファを求めているのにできない生徒を「ふきこぼし」
出来ていない生徒でもう少しゆっくり教えてほしいけど追いつけない状態が続く生徒を「おちこぼし」
と呼ばれていることが多いです。
学校によって差は大きいですが、クラス内に上下10%はいると思いますので、自分のお子様がどの帯にいるのが判断しやすいのが学校で行っているA3判で行われる「カラーテスト」です。
カラーテストは平均80点程度を想定されています。
そこから10点20点下がっていいたら黄色信号だと思ってください。ぜひ塾などの教育の専門家にお話だけでも伺ってください。
カラーテストが裏も表も満点が続いている状況が続いていれば、もう少しプラスアルファを加えてあげて、中学校の準備を早めてあげてもいいかもしれません。
こちらも一度、塾に話を聞いていただいた方がいいかもしれません。
ご家庭で計画を立てられるかもしれませんが、是非一度その計画を精査するために塾に来ていただくことをお勧めいたします。
当塾は個別指導ですので、生徒一人ひとりの状況にあった個別ならぬ子別指導を目指しています。
学習相談に関しては無料で行わせていただきますので、
是非お声掛けください。
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個別指導WAM辻堂校
室長:庄司(しょうじ)
TEL:0466-52-8002