こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
学生のみなさんや新社会人の皆さんを応援したいという意味を込めて、今回は「人間関係のコツ」を少しお話したいと思います。テクニック的な何かしらでは当然ありません。
そして別に難しい話でもありませんので、よろしければお付き合いください。
また、今回は私の体験談を交えてお話をします。だから何だと言われそうですが、辛抱してくださいね(笑)
この地球に生まれてくるという事は、人間関係を避けて通る事は出来ません。子供が生まれた瞬間も既に親との人間関係が始まります。
やがて親戚や幼稚園、学校や塾や習い事などの人間関係を経て、社会へと旅立ちます。
そんな中、様々な人と出会い、良い人も嫌な人もおり、その時々で人間関係を築いていかなければならないのが人間であります。
さて、その人間関係の基本となる事はどのような事でしょうか。
結論を先に申し上げますと「相手への尊敬の念を持つ」という事です。
つまり、初対面であっても長い付き合いであっても常に相手への尊敬の念を持つことが基本の「き」になります。
「え?誰にでも持たないといけないの?親や上司や先生ならわからなくもないけど、子供や後輩や部下にまで持つの?」
とお思いの方は、このお話に最適な方だと思いますので、最後まで是非お付き合いくださいね。
例えば、ノーベル賞を取った科学者がいます。一代で大企業にのし上がった社長がいます。ストレートの球を150km以上の速さで投げる野球選手がいます。
この様に、人より秀でた才能を持っている人。このような人に対して尊敬の念を抱く事はわかりやすく、実際に尊敬に値する方たちであります。
しかし、要領の悪い部下、教え方が下手な先生、成績が悪い我が子、に対しても「尊敬の念を持ちましょう」と言うのが今回のお話です。
また、対比の為に一例を出しましたが、それが悪いという事を言いたいのではありませんので、誤解の無いようにお願いしますね。
次回に続きます。