松飛台校です。
新小学校・中学校1年生のみなさんと、保護者様にお話をさせていただく機会を頂きました。
度々、青少年教育の一環で、お時間を頂くのですが、
今回は新中学校1年生向けでしたので、
「めんどくさいこと」という命題でお話させていただきました。
中学生になると、小学生の時よりも勉強や部活などで忙しくなります。
そうなると、自分の自由な時間が減ってしまうため、気が向かないこと、つまりは「めんどくさい」ことが出てきます。
自分の時間が多分にあるときは、「ちょっとめんどくさい」と思っていても実行できますが、
自分の時間が減ると、「超めんどくさい」に進化します。
これは感覚の問題で、「ちょっと」が「超」に進化しちゃいます。
ちょっと頑張ればできることも、超めんどくさく感じてしまいます。
めんどくさいなぁと思っても、
ちょっと頑張ればいけるんだ!っということに気づけると、大きく進歩します。
同じ部活に入っていても、成績が上位の子と、芳しくない子がしますね。
同じ1日24時間のはずなのに、そういった差が出るのは、本当は「ちょっと」の積み重ねなのかもしれません。
そのちょっと頑張るを一緒に頑張るのが松飛台校ですので、お問い合わせをお待ちしております。