こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
もし「悩み」が存在しない場合。「何を成すべきか・何を成したいのか」と言う発想が生まれません。人はネガティブな発想・感情を先に持ち、ポジティブな発想・感情に変換をするという「順番」を踏むように出来ているという事ですね。
従って「何も考えてないのに悩んでしまう」ではなく「何も考えていないから悩む」という事に気付くと思います。
さて、この三つの教えを理解したとき、人は次の段階へと進む事が出来ます。
①因果の法則:物事には原因と結果がある
②この世の中の全てに数々の構成要素がある
③人間の悩みは無くならない
このことを理解した時、次の段階とはどういう世界かをお話しますね。
それは「悩みはあるモノとして捉え幸せな顔をして生きる」という事です。
因果の法則もわかりました。構成要素がある事も知っています。悩みがなくならないこともわかりました。この三つをどうにかしようとしたとき、人はまた「悩む」わけです。
だったらどうするか「あるモノとして受け入れ、その上で幸せになる」という事です。
イメージが湧きますでしょうか?恐らくこのお話はとても高度なお話ですので、そもそも何の事を言っているのかわからない方も多いと思います。
近年、グローバル化が進み世界の垣根もどんどん低くなってきました。テクノロジーの発展により、言葉の壁すらなくなってきていますね。
物質的なモノも概念的な事も、時代が進むことによってより進化・発展をするわけであります。
次回に続きます。