こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
今回のお話はかなり難しいです。そして稀にみる長編となってしまいました。恐らく私自身の思考が次々と展開し、深い所まで持って行ったのだと思います。
また、とてもとても信じられないようなお話をあえて書いてみます。そして私も知っているだけなので感覚的にすべてを理解は出来ておりません。ですので、ピンと来ない方の方が多いとは思いますが、知識とはあるに越したことはないという事で、お話させていただきます。
この三つの教えとは2500年前、お釈迦さまが説いた究極的な教えでございます。
結論から申し上げますと、以下の三つの教えがそれになります。
①因果の法則:物事には原因があって結果がある
②この世の中の全ての事柄には数々の構成要素がある
③人間の悩みは無くならない
まず①の因果の法則とはどういうことか。例えば「勉強が出来る人」が居るとしますよね。
その人は生まれつき勉強が出来る人かと言うと、きっとそうではないという事です。
例えば、親が教育熱心で幼少期からドリルや教材を買い与えて勉強していた。勉強が楽しくなるような育て方やフォローをしていた。本人も楽しくて勉強することが日常化している。
など。たくさんの要因が挙げられますよね。
ところが、人間とはその人の「勉強が出来る」という部分だけを切り取って「すごい」とか「なんだアイツ」とか、いろいろ評価するわけでございます。
しかし、よくよく深く思考を重ねる事で「起きた事象には必ず原因があり、結果がある」という事に気付くと思います。
皆さんも今困っている事、悩んでいる事、もしくは幸せな事、満たされている事には必ず「原因があって結果がある」という事です。是非参考にしてみてくださいね。
次回に続きます。