こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
そして人の「向上心」とは枯渇することがありません。自分で制限をしないでください。その事を知り、「じゃあどうしたいの」というポジションに立った時、人はその先を「選ぶ」事が出来ます。
自分の中に「向上心がある」ことに気付き、取り扱ってみましょう。
他人や親がこう言うから、一般的にはこうだから。なんていう思考は成長の枷になります。
一昔前はそれでよかったのです。つまり、親のいう事や一般論を参考にすればするだけの「メリット」があったからです。いい大学に入ればいい就職先に出会えたのです。結婚をして家を建てれば幸せになれたのです。
しかし、今の時代はどうでしょう?いい会社には入れて将来安定でしょうか?結婚して家を建てれば幸せになりますか?
きっと「そういう時代ではない」事に気付くはずです。だったら「自分で幸せを選ぶ」という事をしなければなりません。失敗を恐れてはいけません。失敗と成長はワンセットになっているからです。
失敗を恐れ、放棄した時。「成長を放棄する」と同義であります。かの有名なスポーツ選手も何千・何万回も「失敗」しています。しかしその選手は失敗したと思っていません。
何故だと思いますか?それは「失敗は成長の糧」になると知っているからです。
そこに気付き、取り扱ったとき、人は失敗を恐れなくなります。「まぁなんとかなるでしょ」と言う思考を巡らせ、何とかなる方向に持っていきます。
最後になりますが、「向上心」を抑圧した時、失敗を恐れ後悔の念を抱くようになります。そしてイライラしてめんどくさいと感じるようになります。その深層心理は「もうこれ以上傷つきたくない。失敗したくない。」という感情・感覚を持ってしまいます。言い方を変えると「成長を自ら放棄する」という事なんですね。
今回は本題とは関係のない話がグルグルし、とりとめもない話のように見えますが、全てが繋がっています。心理や概念が思考を生み出し、行動させるのが「人間」であります。
一つでも参考になりましたら幸いです。ありがとうございました。