こんにちは!
個別指導WAM西湊校です!!
今回は、お子様の成績に関わってくる良い言葉と悪い言葉を紹介します!!
小学生の低学年なら80点から100点は取ってくれないと不安になる。
こういった保護者の方は多いのではないでしょうか??
ここで大事なのが、60点でも前向きにとらえることと点数にこだわりすぎない。求めるよりも認めることがたいせつなんです!
「60点しか」では「半分以上とれたね!」と一緒に喜び褒めてあげる。
出来なかったところを叱るのではなく、できたところを認めて褒めてあげる。
これを繰り返すことで、褒めてもらえるのがうれしくなり、モチベーションが上がります!
親は次こそはと期待をしてしまいます
5点10点でも上がったのは上がったんですからそこを褒めてあげましょう!
出来なかったところに目が行きがちですが、そうなると親も子もネガティブになってしまいます。
すこしでもがんばった努力を認めてあげましょう!!
何度言っても勉強そっちのけで遊んでしまう子供にイライラ。挙句の果てに大声で注意をしてしまう。
こんなお母さんも多いのではないでしょうか??
子供にとっての遊びは勉強と同じくらい大切なのです。
遊びを通してたくさん大事なことを身につけていきます。
例えば、外で手足を存分に動かして遊ぶことは、体の成長を促すとともに、大脳の発達も促進します。
そして、友達と遊ぶことで人との付き合い方や社会のルールを自然に身につけていきます。
だから、すぐに叱るのではなく、今はそういう時期なんだと思って見守ってあげてください。
一番いいのは、時間を決めて遊ぶ時間と勉強する時間を確保することがいいですよ!
毎日学校へ行っていても成績が全く上がらないことに不安になる方もおられるのではないでしょうか?
ここで大切なのは、子供の成長は先を見通すように長い目で見るということです。
学校で学んでいるのは勉強だけではありません。
友達と一緒に遊んだり、喧嘩したり力を合わせて何かを作ったりする中で、協調性や社会性など生きていくために必要なことを身につける場所でもあります。
そして、学校に行く子供が当たり前というわけではありません。
学校が毎日楽しい場所というわけではありません。
喧嘩もするし、落ち込む時もあるし悔しくなるときだってあります。
そういう時は暖かく出迎えてあげてください。
家が一番安心できる場所だと思えることがいつも何かにチャレンジできるきっかけになりますからね!
「良い言葉」「悪い言葉」第一弾は以上になります。
余談ですが、WAM西湊校の近隣の小学校は、通知書は生徒に書かせるみたいです。
自分で「よくできた」「できた」「ふつう」「できなかった」を評価し、それをもとに先生方が通知書を作っているみたいなので、あまり当てにならないということをお伝えしておきますね。
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