教室ブログ

2023.03.04

【東大現代文10年分講評ープロローグ】

【プロローグ】

 

前回までの

「共通テスト10年分講評」に続き、

今回から、

「東大現代文10年分講評」をします。

 

各予備校の東大現代文の模範解答は、

トップ講師が何人も結集し、

何時間もかけて練りに練って作成した、

いわばメンツをかけた「出来過ぎ」の、

「誰がそこまで書けんねん」

のそれです。

 

勿論、東大にトップ合格するような

一部の真の秀才受験生は、

同様の模範解答を作成出来るでしょう。

しかしその他大勢は、

たとえ合格する受験生であっても、

「限られた時間内」で、

前述のような解答は流石に望めません。

 

ゆえに僕は、

「限られた時間内」で作成できる、

まさに「東大合格者の平均ライン」

くらいの模範解答を示します。

なので、そうした意味で

僕の解答は受験生の皆さんにとって、

「身近」「リアル」で、

大いに参考になると思います。

 

また、「共通テスト講評」では、

「本文要旨」を記載しましたが、

「東大現代文」は、

その伝統芸能の仕掛けとして、

(一)~(四)を繋ぐと

(特に(四)を読むと)、

それらがそのまま本文の要約(要旨)

になるので、割愛します。

この記事をシェア

教室検索

  • 郵便番号で探す
  • 市区町村名・教室名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)