教室ブログ

2023.02.02

【人生のお話-終】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

前回の続きです。

 

ではなぜ、人は二元対立的なものの見方をしてしまうかと言うと「その方が楽だから」です。人間の脳は常に「答えや根拠」がある方が楽なんです。だから選ばされているという見方も出来るのですが、人間は「思考」できます、「考え直す」という事が出来るのです。

 

その思考や考え直すという事が出来るという事を知り、実行している人と言うのは普通の人ではありません。変わった人です(笑)しかし、普通と言うのはある意味でつまらないです。変わっている方が楽しいこともありますから、気楽に生きましょう。

 

そして「気を揉む」という事をしないでください。せっかく授かった人生と言うタネを育てるでもなく、手の中で揉んでしまったのではその種はいつは崩れてぼろぼろになってしまいます。気を揉むのではなく「気を配る」という事をしましょう。ここでいう「気」とは「元気」の事です。あなたがいつも笑顔で明るい言葉を使っている時、人は安心をします。

 

体調が悪くても「昨日より調子がいいよ」と言って下さい。あなたの親や友達は医者ではありません。辛くてしんどいと言ったところで、医者ではありませんから病気を治すことはできないのです。

 

そして、人生なんだかんだあるけど「まぁなんとかなる」と思っていれば、どうにでもなります。なんとかなるという思考を日々していると、脳はなんとかなる道を無意識に選ぶようになります。この無意識とは潜在意識の話になりますが、詳しくは割愛いたします。

 

兎にも角にも、「人生」とは一言で説明が出来ない複雑な物であります。今このブログを読んで下さっているあなたも、「あなたはあなたの人生」を歩んで下さい。他人の人生を馬鹿にしたり、嫉妬したりしないでください。この地球の人間全員に「幸せの道」と言うのが用意されています。それは自分が選び、探す必要があります。親や他人では見つけられないのです。

 

他者に依存をして自分の人生を卑下したり諦めたりしないでください。

ありがとうございました。

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