こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回より「親の責任はどこからどこまでなの?」と言うお話をさせて頂いておりますが、その続きです。
次に神的な親の責任について、それは「子供をお腹に宿してから生まれる瞬間まで」です。人は交配によって人間という物質を成形し、魂と言うエネルギーが宿る事により人として生まれます。
人が人の体を持ち、この世に出てくるまでに十月十日かかります。やがて子供が人間としてこの世に生まれた瞬間、お母さんは責任を果たすことになります。
何度も言いますが、「責任を全うしたからもういいんでしょ」と言うお話ではありません。ニュアンスでご理解を頂けているかとは思いますが、偏った見方をしないようにお願いいたします。
子供は親を選んで生まれてきます。この親の元で幸せになりたいと、この親の元で成長がしたいと決めて生まれてくるのです。
その理由については、機会があればお話をしますが本当に誰にも信じてもらえないようなお話になりますので、今回は割愛いたします。
以下は私の所感ですが、みんな頑張りすぎです。親は親としていい親になろうとし過ぎです。
子供は親の為に良い子になろうとし過ぎです。
何事も「過ぎる」と言うのは良くないという事です。人は勝ち負けや善悪、0:100でモノを見がちです。ところが、「その真ん中にあるちょうどよい道」と言うのが必ず存在します。その道には極端な思考や価値観が存在しません。
その道を「歩いてもいいと自分を許す」という事をしましょう。
次回に続きます。