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2023.02.28

よくある質問をご紹介します②―受講教科以外でも、教えてくれる?―

こんにちは。

Wam那須塩原校の櫻岡です。

新年度の塾選びのため、よくある質問をご紹介しております。

前回は「5教科全部は教えてくれるの?」という質問を取り上げました。

よくある質問をご紹介します①―5教科全部は教えてくれるの?―

今回の質問はこちら。

Q.受講教科以外でも、分からないところは教えてもらえる? です。

これについては、もちろんできます!
授業を取っている教科、取っていない教科に関わらず、分からない内容や問題はどんどん質問してください!

分からない問題があるというのは、勉強に対して自発的に取り組んだからこそ生まれる結果だと思います。

勉強が苦手な多くの生徒は、いや…子供のころは私もそうだったのですが 😥 …
・分からないところが分からない
・分からない問題があってもそっと目を閉じ、なかったことにする
・理解を諦める
こんな特徴があります。

なので、分からないところが分かっていて、それを理解しようとする姿勢は、
勉強を能動的に行っている証拠です。
さらに、その質問によって得られる知識は、一方的な授業で受動的に得た知識よりも、圧倒的に定着しやすいのです。
だから当塾では、分からない内容を、教科に関係なくどんどん質問することを推奨しています!

「今日やった理科の内容が分からなかった、どういうこと?」でも、
「ALTの先生に英語で手紙を書きたいから教えてほしい」でも大歓迎です。
自習中でも、分からない問題があり、質問をしてくれればその都度教えます。
私自身、自習している生徒たちに「聞いておきたいことある?」と積極的に声かけを行っております。

このように、生徒たちにはどんどん塾や講師を“利用”してほしいな、と思っています。

生徒から「今日はこの分野をやってほしい」「次回は○○をやりたい」なんて言われたら嬉しくなっちゃいます。

しかし、「分からないことが分からない」状態がダメか、というと決してそうではなく、
これは仕方がないことで、
誰しも初めてのことに挑戦する時、苦手なことを行う時、何をしていいのか分からない状態になりますよね。
その状態の生徒に対しては、まずは自分が苦手なところはどこか、やるべきことは何かを自覚できるよう、授業に取り組んでもらいます。

例えば、授業の最初に時間に「最近困ったことある?」や「分からない内容ある?」といった声かけをしたり、
「この問題をやってみて、分からなかったところにチェックして持ってきてね」と促すことで、
自発的な学習の癖をつけていけるような誘導をしていきます。

それが習慣となり、辿り着いた先が「自ら分からない問題を聞ける」状態だと考えます。

なので、当塾では生徒一人ひとりの「分からない」を大切にしているのです!

Wam那須塩原校は現在、無料の体験授業が2回まで可能です!

お問い合わせ、もしくはお電話(0287-73-8194)お待ちしております。

 

 

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