教室ブログ

2023.02.20

【自己肯定感と自信の違いについてのおはなし-終】

こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、

投稿させていただきます。

 

自己肯定感の対極にあるのが「劣等感」です。このお話は機会があれば投稿いたしますが、対極にある概念だと思って下さい。

 

劣等感とは「人より劣っている」感覚です。こちらは後天的な感覚です。持って生まれてくる人はいません。

 

心理とは何とも複雑にできており、知ると楽しいです。人の役に立ちます。

心理を利用して人の迷惑になるようなことは辞めましょう。指摘するのもやめましょう。

 

「知る」とは権利です。誰しもが「知る」そして、誰が為に役立てる。包丁と同じで、ここを見誤ると知識とは「野菜を切る道具」にもなり「人を傷付ける刃物」にもなるという事です。

 

以下は余談中の余談ですが、2023年に入り、人の迷惑になるニュースがたくさん明るみになってきました。問題を起こしている人たちには「劣等感」があります。「自己肯定感が低く」「自信過剰」であります。

 

そのような人たちは「人に迷惑をかけるとどうなるんだろう」という事を学んでいる人たちです。ですので、はやし立てたり好奇な目で見るのは辞めましょう。もししてあげられるとしたら、「間違っている」という事を学ばせてあげる事です。

 

もちろん被害がたくさん出ています。しかし、その被害を負わされた人たちも「学んで」います。誰かが悪い、被害者は誰だ、という二元対立な見方をしたくなる気持ちは痛いほどわかります、私もそう思います。しかし、その視点から抜け出す事が出来た時、人は本当の意味で「人」になれるのだと思います。思考で片づけていたのではその領域に踏み出すことはできないと思います。しかしその領域が「ある」事を知り、人間として向かおうとする。

その思考や行動が人間を次のステージへ向かわせるような気がしてなりません。

 

最後は関係のない話になりましたが、最近気になっていましたので余談として話させていただきました。

 

皆さんも幸せになる為に自己肯定感を育て、自信を付けてください。

 

ありがとうございました。

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