この題名は、岡山県の私学の学長さんの言葉です。
この時期、思うところに進学、就職できた、またできなかった等、悲喜こもごもの季節になるのですが、自分が進んだ先は、自分と一番「縁」のあった先だと思ってください。
そして、進んだ先で、思いっきり花を咲かせてほしいのです。
そうすれば、そこから先の希望がはっきりと見えてきますから。
思うところに行けなかったからといって、下を向いてしまってはいけません。
どんな場所であろうが、あきらめず「努力」し続ける人間に、この先の希望の光が差してくるのです。
行った先で、精一杯大輪の花を咲かせてください!