地域の皆さんこんにちは
個別指導wam八戸ノ里校の金田です
みなさんはこどものころ何か習い事をしていました?
金田は塾に水泳・習字教室などに通っていた記憶があります
ちなみに水泳は顔をつけるのを嫌がりやめて、習字は結構さぼってました
おそらくこのブログを見ている方々もなにかしらの習い事をしたことあるのではないでしょうか
また、お母さんお父さんたちはこどもになんの習い事をさせるか悩んでいるのではないでしょうか?
今日はこどものうちにやっておくと頭がよくなることが脳科学的に実証されている習い事についてお話していこうと思います
以前のブログでも一度話題にあげましたが、一言で頭がよくなるといってもいろんな要素がありま
学校のテストで高得点を取れる?計算が早く解ける?記憶力が良くなる?
さて、この習い事はどういう風に頭よくなるのでしょう?
なんとHQが高くなります
・・・HQ?
なんだか馴染みのない言葉ですね
HQは人間性知能といい、問題解決能力・主体性・協調力・思いやりといった数値としてデータ化しづらい「人間力」を指します
人間性脳科学研究所によると人間性知能が高いと以下のメリットが得られるそうです
・目的をもち、未来志向的で計画的に
・学力と学習意欲が高い
・問題解決能力が高い
・個性的で、独創的に
・理性的で、協調的・利他主義
・優しく思いやりがある
・社会的に成功する
めちゃくちゃよくないですか?勉強をなんのためにするかと言ったらまさにこのためだと金田は思ってます
そんなすばらしいHQを高めると言われてる習い事が
ピアノです
ピアノは目でみて、脳で覚え、手足で演奏して、耳で確かめると数多くの刺激をもたらします
この複雑な動きが前頭前野の構造を発達させます。
実際にピアニストには長生きの人が多く認知症の人も少ないと言われています
言われてみれば、確かにという感じがします
他にも非日常で普段体験できないことを経験させるのもいいようです
こどもたちが自由に興味をもって取り組むことで「やればできる」という自信や問題解決能力が身についていきます
個別指導wam八戸ノ里校ではピアノ教室は行っていませんが
こどもの人間力をのばすためにプログラミング教室もおこなっておりますので
興味がある方は一度お話聞きに来てみてください
そういえば絵画教室にもいってた金田