こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
今回は心理学に沿ったお話をしたいと思います。人の心とは何とも複雑にできており、それを理解することは難しいとされています。そんな中、心理学とはある一つの定義に当てはめ、知るという事が出来ます。ただし、結局は「そういうこともあるよね」と言う感覚で見る事が最適だと思いますので、これを読んだ方もあまり固定観念化しないようにお願いいたしますね。
皆さんはドリームキラーと言う単語を耳にしたことはありますか?直訳すると「夢を殺す人」という事です。要は夢をあきらめる人、諦めさせようとする人の事なんかを「ドリームキラー」といいます。
よくビジネスセミナーやスピリチュアル界隈では「ドリームキラーに注意しましょう。あなたの夢を壊そうとする人からは逃げてください」なんて、言う専門家もいますが、こういったお話は一部偏った思考、考え方によるものだと思って下さい。
まずこのドリームキラーは外側と内側に存在します。
外側とは「自分以外の他人」という事です。内側とは「自分の心」という事です。
ここまでで「私の内側にドリームキラーがいるなんて信じられない。夢は叶えるためにあるのに、いるわけないじゃないか」と思った方は、このお話に縁のある方だと思います。
まず外側のドリームキラーのお話をします。外側とは自分以外の他人を差すとお話しましたが、例えば友人や会社の上司、近い所だと親や兄弟ですね。
これは人間関係が近ければ近いほど厄介だと思って下さい。例えばあなたが独立起業して会社を立ち上げたいとします。友達にその事を話した時友達はこう言いうとします。「あんた、その年で出来るわけないよ」や「そんなことみんなやって失敗してるよ?辞めときなよ」などですね。
こういった外側のドリームキラーはとても分かりやすいです。気にしなければいいだけの話ですね。誰が何と言おうが私が決めたんだ、と。周りに迷惑を掛けるつもりはないし、失敗しようが成功しようが私の責任だ。と強く思う事が出来ます。
その反対の「確かにそうかもしれない」と受け取ってしまう人の心理は後程解説させていただきます。
次回に続きます。