個別指導Wam矢向駅前校の👓海坊主です。1月17日は「防災・ボランティアの日」だそうです。背景としては、1995(平成7)年1月17日に発生した兵庫・淡路島北端を震源とするマグニチュード7.2の大地震があり、この大震災を機にボランティアへの意識が高まったことがあるようです。今回はボランティアの持つホスピタリティ性について注目してみたいと思います。
少し本質とズレますが、ホスピタリティとサービスって違うと個人的には思っています。サービスは提供される側の人が主人であり、提供する側は従者という関係であるのに対し、ホスピタリティでは提供する側とされる側の立場は対等であるという認識です。そして我々の塾において、サービス提供者としてサービスを提供するという部分を1歩超えて、塾と生徒が対等な立場で、生徒の潜在的なニーズに応えていく事が我々の価値を高める事が出来ると信じ、スタッフ一同、ホスピタリティを重要視しています。生徒の成績を上げるという大名目を前提として、その為にこの生徒には何が必要なのか、それを探るには授業の中で対象科目についてこちらが「教える・伝える」だけでは足らず、生徒の些細なSOS発信を受け取り、それに対応していく事を心掛けています。その為には、日々のコミュニケーションが重要となります。生徒の皆さん、これからも皆の心の声を聞かせて下さい☆
個別指導Wam矢向駅前校では公式HPとは別に、ランディングページの運用を始めました。どんな特徴のある塾なのか、何に注力しているか、どんな取り組みをしているか等、こちらからご確認頂ければ幸いです。