こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
世の中にあふれている不平不満、思わしくない出来事、思うようにいかないこと。
その全てを「ある」に置き、「じゃあどうしよう」という思考を巡らせる、それが蓮の修行です。
人はネガティブに作られていると申しました。それでも尚、蓮の花のように泥から栄養を吸収、泥にまみれることなく、綺麗な花を咲かせる。我々の場合、どのような思わしくない環境下、逆境においても「自分に取り入れられる要因要素は無いか?」という思考を巡らせ、その上で「明るく笑顔で生きる」という事です。そのためには「忍耐力」が必要です。
常に「心を明るい所に置き続ける」事が必要です。それは頑張りやモチベーションに頼らない生き方です。忍耐とは「ただそうあり続ける」という事です。今までの慣れ親しんだ習慣がありますから、最初は心が抵抗をするでしょう。それを「忍耐力」を持って「ただそうあり続ける」という事です。
つまるところ、それが「習慣の第一歩」であると言えます。
心を明るい所に置き続けるには「思考力」が必要であります。ネガティブな思考や感覚がよぎった時、それでも心を明るい場所に置くという「思考」が必要です。
その思考をただただやり続ける事で「すでにその状態」になります。
その状態がつまり「人が変わった」という事です。イメージできますでしょうか?
ブログというのは文字で事柄を表現しますから、イメージをお届けするのが難しいですね。
次回に続きます。