こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
過去は過去です。未来は未来です。何より大切なのは「今」です。
過去起きた「今」が現在であり、「今」の連続が「未来」であります。
ですので、「今どう思っているか」が将来を引き寄せます。
全てにおいて「今」という点が線になり将来に繋がっているという事です。
小テストの点数が思わしくない、という「今」が「定期テストで平均点に満たない」という「未来」を引き起こす可能性があるという事です。(決して不安を煽る意図はございません。)
「今起きている原因」がどこにあるのかは「今」解決できる課題であるという事ですね。
よく「傷は浅い方がいい」なんて表現もありますが、課題を傷だとは思っていません。
その子にとって必要なことだと思って下さい。人それぞれ課題があります。
算数が得意、国語が苦手、はたまたその逆もあるという事です。
子供たち全員にそれぞれの「課題」が必ずあります。
その課題は「今、気付いたとき」に解決すべき課題だという事です。
ですので、このブログをご覧になっている学生や保護者の皆さんは「今」勇気を出してほしいという事です。
そして、その一歩のハードルは出来る限り低く低く設定してください。
問合せをしたら申し込みをしないといけないという事はございません。
ここに到達するまでに色んな口コミやサイトを閲覧した方もいらっしゃると思います。
もう十分です。たくさんの情報を得たと思います。
まだご覧になっていない方、あれもこれも見なければ、準備しなければ、と思う必要はございません。
「行動」を起こした時、次に必要な「やる事」が見えて参ります。
「お子様の送迎の都合」「学校が終わる時間帯に合わせて塾に通わせたい」「晩御飯を準備するタイミング」考えれば考えるほど、やる事は増えていきます。
その「やる事」に苛まれたとき、人は「やる気」を失ってしまいます。
先の事は「今」ではなく「起きた時」に考えても十分間に合います。
困った時がベストタイミングであると同じニュアンスのお話です。
次回に続きます。