こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
ここからがさらに重要なお話になりますが、人は何故この地球を選んで生まれたのでしょうか?別に火星や木星でもよかったのでは?と思いませんか?
それにも実はちゃんとした理由があります。それは「人間」という生物(物質)がこの地球に一番適合していたからです。例えば、この地球には空気がありますね。緑があり海があり水があり土があります。
更に言うと太陽と地球の距離について、ちょうどいい距離感で宇宙に存在しています。
近すぎては酷暑過ぎて人類は存在できません。逆に遠すぎた場合極寒で人類は存在できません。そのちょうどいい距離感に地球があります。
そこを選んで人類は生まれました。
この生物の身体というのは上記のような極端な環境下では物質的に維持が出来ないのです。
つまり、三次元という次元での生活が出来ないという事なんですね。
思念体という存在をご存じでしょうか?大まかに言うと「物質的な体を持たない意識体」の事を言います。人間のように物質的に体を持たず、ある種の制限が無い状態の意識体であります。
実際にそのような存在を目視したり触って確認出来るようなことではありませんが、人間も物質的な身体から離れた時、思念体のような状態になるのではないかと思います。
話を戻しますが、地球は「行動の星」と申しました。そして「この地球を選んで生まれた」と申しました。
つまり「この地球」という乗り物を使って「行動」を起こすことにより「成長する」というのが我々の「本望」であるという事です。なんとなく話が繋がりましたでしょうか?
ではなぜわざわざ三次元という制限が必要なのでしょうか。
それは、「制限がある方が楽しい」からです、理由はシンプルです。
例えばサッカーというスポーツがありますよね?今はワールドカップをやっていますからタイムリーでしょうか。
サッカーというゲームをよく見てください。足しか使っちゃダメなんです。手を使ったら反則なんです。オフサイドがあります。PKがあります。ゴールキーパーが居ます。
両チームが手足を使ってゴールを決めて、点数換算もないサッカーを想像してみてください。何にも面白くありませんよね?何の制限もないゲームというのはゲームとして成立しません。
次回に続きます。