教室ブログ

2022.12.13

進学先高校ご紹介⑦-山崎高校(町田市)

【進学先ご紹介⑦】【山崎高校】

こんにちは！個別指導WAM成瀬校です！

本日は生徒たちが進学した高校についてご紹介させていただければと思います！

①どんな学校？

山崎高校の最寄りは小田急小田原線の町田駅から車で20分🚙、バスだと22分～28分🚌、自転車だと22分🚲、

またJR横浜線の古淵駅から車で15分🚙、バスだと21分～24分🚌、自転車だと15分🚲のところにある高校です。

山崎高校は、「学習・行事・活動すべての体験から進路実現へ」をスローガンとして、授業を大切にしながら、

基礎学力をしっかりと身に付け、生徒一人一人の進路実現を果たしていきます。

また体育祭や文化祭などの行事や部活動を通して、お互いを高め合う集団つくりを行い、学校生活を充実したものにしていきます。

そして、その基盤となっているのが、本校の校訓である「克己」「高志」「敬愛」「協働」です。

「克己」は自分のもつ弱さを克服しようとする力であり、「高志」は自分を高めようとする意志、

「敬愛」はお互いを大事にする優しさ、「協働」は協力し合い助け合う姿勢を示しています。

生徒一人ひとりの人生の糧となるような多くの体験を重視し、知・徳・体の調和のとれた人材を育成していきます。

（※学校HPより一部抜粋・引用）

②どんな教育方針？

学校の教育目標
校訓「克己・高志・敬愛・協働」のもと、お互いの人権を尊重し、協力しあいながら、自分の弱さを克服し、志を高めてゆく意識・姿勢を全ての教育活動の基本におく。その上で行事、部活動と共に学習指導・進路指導・キャリア教育を充実させ、生徒の学ぶ力、考える力を育成し、生徒の希望する進路の実現を図る。また、生活指導を充実させ、互いの人格を尊重し、道徳やボランテイア活動等を通して体罰やいじめのない礼節と思いやりに満ちた人間関係を築き、社会に貢献できる人間を育成する。
- 基礎・基本を重視した授業と授業改善を推進する為、「学力向上推進プラン」に基づく「学力スタンダード」の到達度目標等に応じた基礎学力の定着と共に、言語能力の向上、資格・検定試験の積極的な取り組み等、生涯にわたり学習する意欲と態度を育てる。
- 行事や部活動を含む教育活動をとおして、オリンピック・パラリンピック教育を推進し、体力向上と共に国際社会でも通用する礼儀、作法等の規範意識やおもてなしの心を身に付けさせ、アスリート等の生き方を通して何事にも忍耐強く努力し、あきらめない心や国際社会にも貢献できる行動力のある人間を育成する。
- 地域社会行事への参加を通して交流を深め、生徒が主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ機会を作ると共に、学校行事の公開、学校説明会等の広報活動を積極的に推進し、経営企画室も含めた学校組織全体で地域に開かれた学校づくりをしてゆく。
学校の教育目標を達成するための基本方針
- 学習指導上の課題を解決し、基礎学力及び応用力を身につけ、継続的な学習態度を育成するため、教科主任会を活用した学力スタンダードを推進し、ＩＣＴ機器の活用や表現活動を導入した「思考力・判断力・表現力」を育成する教員の授業改善と授業力の向上を図る。また、教科・科目ごとに年間指導計画を生徒に明示して、生徒が主体的に計画し、自己の学習到達度を把握し、自ら学力向上を目指すよう指導の工夫を図る。
- 生徒一人一人の日常生活を把握し、生徒・保護者に適切に情報を伝えて、生徒が自らの在り方を自覚し、いじめ等が起こらないよりよい生き方を実現できるよう組織的に取り組む。各分掌・学年間、外部機関との連携を密にし、学校全体で組織的に生徒を育てる力を高めていく。
- 学校が定めた生活指導の基本方針に基づき、教職員は情報を共有して組織的・計画的に指導に取り組み、基本的な生活習慣の確立・規範意識及び公共心の育成を図ってゆく。
- 進路指導・キャリア教育を組織的・計画的に実施して生徒の希望する進路の実現を図るとともに、社会の変化に柔軟に対応する力と社会に積極的に関わる行動力を育てる。
- 行事や部活動を推進し、忍耐力、協力しあう心を育てるとともに、体力の向上や自己の能力や個性を積極的に地域社会で活用させていく意欲・姿勢を育てる。
- ボランテイア活動、地域行事への参加等を通して地域と関わる姿勢を育てると共に、積極的に教育活動を公開し、地域住民の評価を学校経営に生かし、都民の期待に応える学校づくりを進める。