こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
「私は立派な大人だ!なんてこと言うんだ!」とお思いの方はブラウザバック推奨です。
このお話は本質的な内容ですので、正しいも間違いもありません。「そういうもの」なのです。リンゴがシャリシャリして甘酸っぱいのと同じように「そういうもの」だというお話です。
ただし、子供は親を選んで生まれてきます。あなたがその親を選んで生まれてきたのです。
だから「親ガチャ外れたわ」じゃないです。被害者ぶるのは辞めましょう。なんなら「親は子供を選ぶ権利がない」という事ですから、お互い様なのです。
何が正しくて何が間違っているのか。そんな分かりやすい答えはないという事です。
あなたが「正しい」を決めていいのです。「間違い」を決めていいという事です。
その決めた結果はすべて自己責任です。親を責めるのもいいでしょう。自己嫌悪に陥るのもどうぞ結構です。
そんな中、自分の過去の記憶を旅しオセロのように黒を白にひっくり返すのです「あのときこう言われたけど、こっちの考え方の方がしっくりくる」という様に「自分の心が発する言葉に置き換える」という風にしてみましょう。
そうすれば世界は全て自分の都合よく、光で照らされた空間になります。
被害妄想に駆られてすべてを否定的に見たり話したりすることはありません。
それをするには「忍耐」が必要です。今まで正しいと思って慣れ親しんだその思考・価値観・行動をオセロのようにひっくり返そうとしているのです。心に刃を突き付けるがごとく「忍耐」をもって、自身の記憶をひっくり返してみましょう。
人間とは、同じことを何百回何千回と聞かされれば「それが正しいんだ」と思ってしまいます。それを疑う事はありませんし、脳に刷り込まれてしまいます。しかし、上手くいかない。
そんな時は、まず被害者にならず心に問いかけてください。「本当に正しいと思ってる?」と。
繰り返しになりますが、このお話が正しいとか間違っているとか二元対立的なものの見方をすると損です。本質的なお話ですのでそういうものであると捉えて頂ければと思います。それでも否定的に聞こえるという方は、この話が必要のない方です。
人間はいろんな物の考え方や価値観を持っています。ですので、必要のない方もおられます。
もし参考になったと感じて下さる方は是非、実践してみてくださいね。
ありがとうございました。