【進学先ご紹介③】【松が谷高校】
こんにちは!個別指導WAM成瀬校です!
本日は生徒たちが進学した高校についてご紹介させていただければと思います!
【松が谷高校】
①どんな学校?
松が谷高校は京王線京王堀之内駅から徒歩約19分、自転車で7分🚲。
または小田急多摩線多摩センター駅から徒歩約21分、バス利用で15分🚌、自転車で8分の位置にあります。
広い校地と恵まれた施設や豊かな自然環境を活かし、学校行事や部活動が盛んです。
普通科に加えて普通科外国語コースが設置され、東京都の英語教育推進校に指定されるなど、
特色ある教育課程のもと、基礎学力の定着とともに学力の伸長を図り、
4年制大学への進学を始めとした生徒の進路希望の実現に全力で取り組んでいる学校です。
(※学校HPより一部抜粋・引用)
②どんな教育方針?
「生命尊重と安全に対する感覚を磨き、自分の大切さとともに他の人の心をも大切にする気持ちを育む学校」
今だからこそ、多様な文化や考え方を持つ人々に対して寛容な心を持てる生徒を育み、
たとえ困難な状況に置かれても安心して通える安全な学校づくりを推進しています。
外国語コースでは、実践的な英語力の習得を目標に、習熟度別授業やJET及びALTなど
外国人スタッフを活用した少人数制授業を実施し、英語の4技能を伸ばす特色ある教育の充実を図っています。
また図書館にある4,000冊以上の英語多読用図書の活用や英語版書評合戦ビブリオバトルの実施、
民間英語検定GTECや実用英語技能検定の全員受験、海外や国内の語学研修の実施にも積極的に取り組んでいます。
(※学校HPより一部抜粋・引用)
③合格実績は?
松が谷高校は1学年250人(普通科コース6クラス、外国語コース2クラス)です。
その内の約95%、235人前後の生徒さんが私立大学への進学を希望します。
短期大学希望の生徒さんは3%前後で15人、公務員就職は1.3%前後で5人程度です。
国公立大学・早慶大学への進学は昨年度はありませんでしたが、
過去に進学実績としてはあります。筑波大、首都大、都留文科大への実績があります。
235名の内、2名前後(0.4%)の生徒さんが上智・東京理科大学に合格。
GMARCHへは4.2%、日東駒専は10.2%、
成成明学獨國武は4.2%、大東亜帝国は11.5%、
関東上流江戸桜へは8.0%の生徒さんが進学となっています。
④進学指針は?
松が谷高校の特徴として
上位学校への早道は指定校推薦か公募・総合型推薦が適しているといえます。
GMARCHから成成明獨國武・大東亜帝国までは30.5%を占めています。
つまり上位30.5%の学年順位、クラス順位に直すと10位までの生徒さんが指定校推薦が取れるということです。
高校1年生から3年生までを通して学年順位80番以内を取れるテスト対策・勉強が必要となります。
また一般で受験するにしても、クラス順位で直していくと
GMARCH→2位以内、日東駒専→8位以内
成成明学獨國武→10位以内、大東亜帝国→17位以内
ということが成り立ちます。
現在ご通学されている生徒さんは
上記を目安に考えてみても良いかもしれません。
これから受験される中学生の皆さんは、偏差値が一定の中上記の順位を知っておかないと
「気づいた時には手遅れ」状態となってしまいますね。
⑤何に気を付ければ良いの?
(ご通学中の生徒さん)
→松が谷高校はある程度学校内容をきちんと理解していくことで高校1年生の際は
「指定校推薦」を狙える平均評定4.0以上を目指しましょう。
ですが、一般受験を場合には共通テストや志望校受験の対策が必要となり、
ゴールを見据えてしっかりと準備をしていくことが大切です。
指定校推薦をどうしても狙いたいという生徒さんは、
一度ご相談いただくことを強くお勧めいたします!
(これから受験される方)
→松が谷高校は中学校の中でも内申が46~49(オール4-副教科に3がある)の生徒さんが集まりやすいです。
中学校まではオール4ぐらいの成績だった子どもたちも、
高校から思い通りに成績が伸びなくなったり、躓いてしまったりします。
受験終了後から大学受験準備は始まりますので、
「まずは1年間・・・、様子を見よう」では絶対ダメ。
スタートダッシュを切らせましょう。
⑥WAM成瀬校の取り組み
成瀬校では松が谷高校の生徒さんのみならず
成成明学獨國武以上の大学を受験される生徒さんを対象に受験対策を行っています。
ゴールを見据え、当日点を意識して取り組ませていきます。
早期志望校、科目選択の決定を行わせ準備をしていきます。
お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
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