こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
今回お話しする内容は人間のあり方のお話、本質的なお話になります。
沢山の比喩表現が出てきますが、偏った思想のお話ではありませんので、ご安心ください。
この世の中は二元対立で出来ています。朝と夜、正しいと間違い、好きと嫌い、光と闇etc.
今回は光と闇についてお話をしたいと思います。
光とは「神の領域」です。そして闇とは「悪魔の領域」であると言われています。
神とは「明るくて優しい」という事です。つまり愛してる、嬉しい、楽しい、感謝してるなどの感情や表現の事を言います。
そして対極の悪魔とは「不平不満、心配事」の事です。つまり嫌い、愚痴、泣き言、不平不満、心配事etc.の事ですね。
本題に入りますが、人間はどの領域に居ると思いますか?
色んな人が居ますね。例えばいつも明るくニコニコしていて人当たりもよい人。
対して、いつも不安そうで口を開けば愚痴や泣き言、心配事をいつも抱えている人。
まず、この二人に関して良いも悪いもありません。善悪が無いのです。優劣を付けてはいけません。何故かと言うと、その善悪とは「人が決めたこと」だからです。神と呼ばれる存在から見ると同じただの人間です。
話を戻しますが、人間はどの領域に居るのか。それは「人によって違う」という事です。
どういう事でしょう?
つまり、「あなたが決めていい」という事なんですね。
人からどう思われようがどう評価されようが、あなたが決めていいですしどの領域に身を置いても結構です。
一本の長い棒を想像してください。右側の先端部分が「神の領域」対極の左側を「悪魔の領域」とします。人間はその間を行ったり来たりしているという事ですね。
さて、ではどちらの領域を目指せばいいのか。これに関しては当然「神の領域」という事になります。その理由はもうお分かりですよね?
次回に続きます。