こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
体調が悪い時、つい人に弱音を吐きたくなりますよね。そんな時は「今日も絶好調だよ!」と言ってください。あなたの親やパートナーは医者じゃありません。弱音を言ったところであなたの病気が治るわけではないのです。
ただ「心配させる」だけの弱音を吐くくらいなら、安心させてあげる言葉を使いましょう。「昨日より少しは調子がいいよ」と。
弱音や愚痴を吐くときというのは往々にして「共感してもらいたい」というあなたの中の「我」が発する言葉です。要は「欲望」だという事ですね。
その我や欲望にまんまと従う事は辞めましょう。なぜなら周りの人間は「あなた」ではありません。
そして、周りの人の弱音や愚痴を聞いてしまうこともあります。そういう時はそっと逃げてください。その人が吐いた毒にやられてあなたまで嫌な気分になってしまいます。
もしくはこのお話をしてあげてください。
その人を「何とかしてあげよう」と思う事はお勧めできません。なぜならその人は「気づいていない人」だからです。この話を聞いてピンと来ない人は、そもそも必要ない人だという事です。
人から「悩みがなさそうでいいわね」と言われたあなたは、人に弱音や愚痴を吐かずにいつも笑顔で楽しそうに人生を歩めているという事です。辛いことや苦しいことも飲み込み、それでもなお周りを明るく照らす事が出来る孔雀であると言えます。
ありがとうございました。