こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
人間は三次元の地球に生まれ落ちるとき「幸せになってきます!」と言って誕生します。
そして死んだとき、神様に2つの事を聞かれます。「人生楽しんだかい?」「人の役に立ったかい?」
この2つに「ハイ!」と答えられた場合、人は「幸せな人生だった」と言えます。
その幸せな人生を歩むための「覚悟」とは、「いつも笑顔で、いつも明るい言葉を使う」という「覚悟」です。
ただし、修行の際注意して頂きたいことがあります。それは「完璧を目指さない」という事です。完璧とは「神の領域」だからです。
もしその領域に人間が足を踏み入れようと試みた時、目指してしまったとき、人は耐えられないのです。
「上を目指してこんなにも頑張っているのに自分はダメだ」と思い「結局何をやってもダメだ」になり、「どうせ頑張ったって意味ないじゃないか」と思うという事です。
上へ上へと目指すことは悪いことではありません。しかし上を見るがあまり、足元がおろそかになっていたのでは、元の木阿弥です。
つまり、「昨日よりほんの少しできた」でいいという事です。比較すべきは過去の自分です。
手足が届くところだけを目指せばいいのです。
そして出来ない日があってもいいのです。「今日はいつも笑顔じゃないし暗い言葉を使っちゃった」と「気づいている」あなたは、そうじゃない誰かよりも立派であるという事です。
3歩進んで2歩下がりましょう。
そして、修行に身を投じた時、「奇跡」が起きます。自分や周りの風景が変わりだします。いつも斜めから見ていた人や出来事が輝いて見えてきます。
「自分って大した奴だな」と思える様になります。
そして、周りもあなたの事を「幸せそうな人だな」と「安心」する事が出来ます。
次回に続きます。