こんにちは!こんばんは!!
松戸市にあります個別指導WAM秋山校です。
今回も秋山校の講師がブログを担当します!
今回のテーマは、「高得点をとるための、復習の仕方について」です。
みなさんは模試や問題集を解いたあと、解きっぱなしではなく復習をきちんとするように言われることが多いと思います。
「いやいや、解いた後にちゃんと丸付けして解説読んでるよ!」って???
もったいない!!
模試や問題集の復習では、解説を読んで納得するだけではなく、教科書に立ち戻って復習するということが非常に大事です。
教科書を使って復習することのメリットは2つあります。
一つ目は…
情報を集約することができる、ということです。
皆さんはきっと学校で配られたドリルや市販の問題集、そして模試など教科書以外にさまざまな教材を使って勉強していると思います。しかし、そのそれぞれに解説を読んで、マーカーで線を引いたりノートにメモしたりしても、それってテスト直前に全て確認するのは、とてもできません。
そこで、自分がちゃんと覚えておきたいと思ったことや、解説は教科書に書き込んで自分だけのオリジナル教科書にカスタムしていけば、テスト直前にそれだけ確認すれば一冊ですべて確認できます。
私自身、入試直前自分オリジナルになった教科書はお守り代わりになりました。
二つ目は…
周辺まで一緒に復習することで演習効率をあげることができる、ことです。
問題集だけで勉強していたら、問題集でたまたま問題に出されたところは覚えているか確認ができても、それ以外のところはわかっているかどうか確認できないですよね。
間違えた問題があったら、そこの範囲の教科書をさっと開いて、間違えたところだけでなくその周辺まで一緒に確認したら、問題演習量を増やさなくても効率的に全範囲の復習ができお得です。
基本的にテストや入試では教科書の範囲外からは出ません。だからこそ、必ず教科書に立ち返って復習をすることが実は一番近道なのです。
みなさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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