教室ブログ
こんにちは！こんばんは！！
松戸市にあります個別指導WAM秋山校です。
今回も教室長の上野に代わり、秋山校の講師がブログを担当します！
突然ですが皆さんは国語という科目が好きですか？
今回は、国語が好きな人、またはそうでない人も定期テストで高得点を狙えるコツについて３つほどご紹介していきます。
⓵ワークを２周解く。
暗記科目ではないのにワークを解いても意味がないんじゃ…
そう思った方はいませんか？
国語は社会や英語のように暗記のできる科目ではないからこそ、ワークで聞かれた問をとけるようになることがテスト対策として効いてきます。
また、先生によってはワークからそのまま問題を出すなんて言うこともあるので、その時は大チャンスになりますね。
⓶音読をする。
中学、高校の長文を何回も音読していられないよ…
私も学生時代、そう思っていました。しかし、だまされたと思って読んでみると国語の点数がグーーンっと伸びます。
実は、国語の点数が伸びない悩みの多くに「時間が足りない」という声があがります。
皆さんも、あともう少し時間があれば点数が上がったのに…と思ったことはありませんか？
国語のテスト時間の多くが「本文を読む時間」「回答を本文から探す時間」に充てられます。
しかし、音読によって何がどこに書いてあるかを大まかに把握しておくことで、こうした「ロスタイム」を削減することができます。
⓷授業中にわからない漢字に蛍光ペンを引いておく。
最後は授業内で工夫することのできるコツとなっています。
テスト前になって、漢字の勉強を単体で行うと少し効率が下がってしまします。
そこで、日ごろから目につく蛍光ペンで、漢字に線を引いておくと音読中やページを開いた際に漢字を確認することができます。
漢字に触れる頻度を上げることで、サービス問題を確実に得点につなげられるようにしていきましょう。
以上が国語で高得点を取るためのコツとなります。
受験用の国語の勉強方法とはやや異なりますが、３つのうちのどれか一つでもいいので実践してみてもらえると嬉しいです。
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