皆さん、こんにちは!
個別指導塾WAMの瀬尾です。
今日は、あの剣豪と言われ、『五輪書』の作者でもある宮本武蔵の言葉の紹介です。
人は誰でも失敗をします。その失敗をいつまでも悔やみ、嘆いていては意味はありません。
過去に起きたことは取り返しがつかないのです。
後悔し続けていれば、その時間も無駄になり、気持ちも落ち込む一方です。
それよりも失敗から、反省すべき事をを学び、次に生かせるようにして、もう忘れる事です。
そうする事で、失敗が明日の糧になるのです。
[リベラル社心が熱くなる名将の言葉]より
しかしながら、今の受験生の皆さんにとって一番大事なことは、
試験当日まで、悔いの残らないように頑張り、『失敗』をしないことだと思います。
共に頑張りましょう。