教えてもらうこと、一人で問題が解けるようになること。
この両者には、雲泥の差がある。
教えてもらっても、一人で問題が解けるようになるとは限らない。
そんなのは当たり前のように思うかもしれないが、
今の自分の行動を客観的に見て「そんなのは当たり前だ」と鼻で笑うことができるだろうか。
では両者の差を埋めるために必要なことは何だろうか。
練習、練習、練習だ。
隣に誰もいなくても、教科書参考書が手元になくても、一人で解けるように練習すること。
たったこれだけなのに、たったこれだけのことが重い。
だが、この重荷を背負わなければ、本番の点数には結びつかない。
そうは言っても気が重い。
そこで、重たいことを軽々とこなすためのコツを教えよう。
さっさと始めることだ。
始めないと、重たいままだ。
始めれば重荷がだんだん減っていき、軽々と勉強モードに入っていけるようになる。
どう?簡単でしょ?
西浜校より。