こんにちは。
WAM中板橋校です。
今回は、中高一貫校に通っている生徒を対象とした「中高一貫校個別対策コース」についてご紹介します。
【コースの概要】
こちらは中高一貫校にお通い手の生徒を対象にしたコースとなっています。
都内都外問わず、どちらの学校にも対応しております。
1.学校内容が危うい生徒
せっかく難しい試験を突破したにも関わらず、レベルの高い授業についていけなくなった生徒にとっては、
学校の授業やテストが高度でハードルの高いものとなっています。
勉強で初めての挫折に近いものを感じている生徒さえいます。
そのような「学校内容の補習」についても、ぜひお任せください。
学校で使用している教材や市販の優れた参考書を使ってしっかり理解できるまで指導を行います。
多くの場合、学校の授業でつまづいている生徒は
・基礎が固まっていない
ということが見られます。
受験を突破した生徒相手だと、単純な公式についてこと細かに解説する時間より、
中高一貫教育の特徴でもある先取り学習をどんどん進めることが至上命題だからです。
教える先生との相性が合わなかったり、苦手科目であったりすると、
できないまま取り残されていくことになってしまいます。
Wamでは、まず基礎的な学習まで遡って復習し、
暗記すべき箇所を絞って覚えてもらいながらテストへの対策を進めていきます。
また、塾以外の日頃の勉強まで、宿題を通じてしっかり提示します。
この繰り返しによって基礎が固まってしまえば、
もともと勉強ができていた生徒は、その科目の成績を急上昇させることがあります。
2.受験や模試対策として
学校の授業の方はしっかりできていたとしても、
模試の偏差値が低迷してしまうことで塾を検討される生徒も多くいます。
その理由は簡単で、
学校の授業内容と入試(模試)における「基礎」は似て非なるものだからです。
教科書の章末問題レベルが入試の基礎にあたります。
ペースが速い授業が毎日進む中、そこまでしっかり勉強が進んでいる生徒はそんなに多くないことと思います。
そのような生徒の場合、軽く基礎の定着を確認した後は、
入試の基礎固めとなる問題を解いていくことが望ましいです。
学校で配布された参考書に加え、
市販の中でもレベルの高い参考書を選んで解き方を教わると効率的です。
また、適切なタイミングで入試の過去問も挟むと自分の立ち位置がわかり、
ますます勉強への意欲が高まることとなるでしょう。
WAM中板橋校では、
どのようなペースで勉強するべきか、
問題ごとの思考のポイント、
過去問のタイミングなど、
大学入試を見据えた偏差値(=学力)をあげる勉強のプロデュースをしていきます。
どの生徒であっても、学校のレベルや今の成績に応じて勉強の内容が異なってきます。
ご面談の際には、学校のテストの成績や模試の結果などをお持ちいただければと思います。