こんにちは。
WAM中板橋校です。
今回は、板橋区内の中1・中2の生徒を対象とした「内申点対策コース」についてご案内します。
(※注意)
都立高校入試における内申点は中3の成績となっていますので、
中1・中2の成績が受験に必要となるわけではありません。
しかし、中3から勉強を始めても急に成績がよくなるわけではなく、
それまでの学力や勉強習慣の積み重ねによって中3でのテストの出来栄えが決まり、それが高校入試に反映される内申点になります。
教科書が10年前よりはるかに難しくなっている今、
学校でわからないことがあると受験学年になったときの勉強に大きく響いてくるのです。
【コース概要】
・学校の定期テストでしっかり点数を取ることを目標に、
勉強習慣や学校内容の定着、応用問題への対応などを生徒の学力や生活に応じて指導していきます。
こちらは点数に応じた生徒指導の一例です。
生徒ごとの勉強への姿勢や部活の状況などで変わりますので、あくまでも例としてご覧ください。
(例1)
定期テストで5科100~300点の生徒の場合、
①まず苦手な単元や勉強習慣の有無などを確認。
②苦手な単元の集中的な指導(前の学年にさかのぼることも)、学校の予習、宿題を通じた家庭学習の指示を毎週の授業で行います。
③苦手単元が克服できたら応用問題へ挑戦していきます。
④テスト前は担当講師と目標点数を決め、学校のワーク含めた課題チェックを行います。
⑤テストが終わったら振り返りと、次回への目標設定を一緒に行います。
(例2)
定期テストで5科300~400点の生徒の場合、
①次回のテストにおける目標点数を決めます。
②予習を中心とした授業で学校の先取りに加え、時折入試問題にも触れていきます。
③宿題を通じた家庭学習もきちんと進めてもらいます。塾で解いた問題は何度も繰り返し解き直すことで、完璧に解けるように指導していきます。
④学校のワークのチェックも行います。Wamで受講していない科目の質問も受け付けています。
⑤テストが終わったら講師とともに振り返りを行い、次回の目標点数を決めましょう。
(例3)
定期テストで400点以上の生徒の場合
①学校の先取り学習をベースに、入試の過去問など難易度の高い問題にも挑戦していきます。
②一度解いたらおしまい、といったことではもったいないので、間違えた問題を中心に何度か解き直すやり方を指導します。
この地道な勉強がトップ層の中でも差を分けてきます。
③テスト前には一緒に目標点数を決めます。過去最高点を取れるように頑張りましょう。
④学校のワークはある程度自分で解いてしまっていると思いますが、わかりにくいところは受講科目以外でも質問に答えます。
⑤テストが終わったら少しだけ振り返りを行いましょう(ほとんど自力で見直せるでしょうから)
もし弱点がみつかったら集中的に補習していきます。
点数ごとに大まかに分けましたが、イメージしていただけたでしょうか?
本当に生徒ごとに取り組み方が変わってきますので、あくまで一例としてご覧いただければと思います。
公立中学校では教科書内容の理解と提出物のワークの取り組み方でテストの点数が決まってきます。
その中には、当然ながら「英単語や漢字の暗記」や「数学の教科書レベルの問題演習」、「理科社会のワーク演習」も含まれます。
多くの教科は積み重ねなので、一度つまづいてしまうと授業を「ただ聞いているだけ」になってしまいます。
暗記系は毎日コツコツやらないとすぐに忘れていきます。
勉強習慣がついていない人、
学校の内容が100%理解できていない人、
心当たりがある方はぜひお問い合わせください。
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