北区のみなさん、こんにちは!
19日の月曜日、台風14号が新潟県に最接近するとのことで心配していましたが午前中の少々強い風くらいですみ、一安心しました。でも、北区の小学校は20日(火)臨時休校になったり中学校は午後からの登校になったりしたと塾生から聞きました。
また、昨日発表された3か月予報では、ラニーニャ現象により12月の平均気温は例年より下がり大雪の可能性が高いそうです・・・。
さて、今日のブログは中学生やもちろん小学生も、この写真のように高校生を見習ってほしいなぁ・・と思いUPしました。今日(9/22)の17時過ぎでしょうか、、、1Fの教務室で仕事をしているとまず一人目の高校生が自習にやってきました。そのあと5分間のあいだにぞくぞくと高校生が・・・たぶん電車で一緒だったのでしょう。
高校生は来週から定期考査を迎えます。それで今日、授業予定の塾生もあるいは授業のない塾生も豊栄駅に降りてそのまままっすぐおっきなカバンを携えて葛塚校に自習にやってきました。
新発田高校、新発田南高校、新潟中央高校、明訓高校の塾生たち。頼もしく思えたのは1年生が多かったことです。進学してから3回目の定期考査に中学校との違いを痛感したのでしょう。
タイトルの文言は私が勝手に考えたものではなく、統計学上、明らかになっている数値だそうです。
生きていると多くの心配事を抱えますが、その96%(100個の心配事のうち96個)は実際に起きないのだそうです。これは偶然そうなるのではなく、「心配する」ということはあらかじめ危機感をもってその対策を事前に講じている、ということに他なりません。つまり「転ばぬ先の杖」。
来週の定期考査、高校生は心配でしょう。不安でしょう。だからこうやって時間をつくって自習にやってくるのです。こういうリスクヘッジのできる人はそうそう心配事が当たるということにはならないで済むのだと思います。
大人の仕事でもそうですよね?
よくいう、「仕事の80%は準備」だと。。。
中3の受験生はもちろんのこと、テストを控えた中学生や小学生もこの高校生を見習って自主的に塾に来てくれるようにならないかなぁ・・・・と。
個別指導WAM葛塚校
秋山